子供は成長に合わせて自転車を買い替えなければなりませんよね。
タイミングとしては、幼児、低学年、高学年ぐらいが最も多いのではないでしょうか。
結構、痛い出費ですよね。
だけど、子供の自転車は頑丈なのでカスタムすることで長年使用することも可能なんですよ。
ここではキッズ用の自転車をカスタムするときの注意点などについてご紹介したいと思います。
カスタムの種類と方法について知りたい方はコチラ↓
キッズ用自転車をカスタムしてみよう
4歳ぐらいになってくると、三輪車から自転車に乗り換えるタイミングと言えます。
その時の自転車のサイズとしては、16インチのタイヤで補助輪のついたものが多いです。
次に、子供が低学年ぐらいになってくると18インチ、高学年では22インチに買い替える家庭が多いのですが、3回も買い替えるとなると費用的にも大変ですよね。
そこで最近では、キッズ用自転車をカスタムして乗る家庭が増えているようです。
必要なパーツを変更することで16インチのタイヤを24インチのものにカスタムできたら、買い替える必要がないので、お財布にも優しく最高ですよね。
カスタムは自分でもできるの？
キッズ用自転車のカスタムができると知ったところで、気になるのは自分でもできるのかどうか？ということではないでしょうか。
結論から言うと、自分でもカスタムすることは可能です。
そのカスタムの方法としては、サドルの高さを変えることと、ハンドル回りのトップチューブの短さとステムの短さを変えることです。
更に、チェーン、ワイヤーを交換しておくことで大きくなってからでもある程度まで対応できます。
カスタムするときの注意点
カスタムするときの注意点としては、安全性を最優先に考えてカスタムするということです。
カスタムするには安全な完成品をバラさなければならない為、組立作業が複雑だったり、手順が分からなくなったりして作業が途中で止まってしまうことがあります。
その場合、購入したパーツが実際には合わないものであったり、パーツが足りなかったりなどで完成できず、パーツを買い直したり買い足したりすると逆に高額な自転車になってしまうことがあります。
カスタムを完璧にするためには、じっくりと計画を立て日数や費用などを的確に算出しておきましょう。
まとめ
今回はキッズ用自転車のカスタムについてご紹介しました。
キッズ用自転車を正しくカスタムをして、ずっと乗り続けられたらいいですよね。
あなたも是非、カスタムにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
